行政書士の使い方?どのような場面で役に立つか、頭の片隅に置いておいてください!

こんにちは。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

初めてお会いした方にお会いして行政書士をしていることを伝えると「何をする人なの?」と聞かれることが本当に多くあります。行政書士という名前はなんとなく聞いたことはあっても、何をする人なのかということについてに認知度がとても低いと痛感しています。

 

理由の一つとして考えられるのは、行政書士の業務の幅がとても広いことです。行政書士の業務は公的な機関に提出する書類で他の資格でしかできないものを除いた全てのものと定められています。具体的には法務局に出す書類は司法書士、厚生労働省などに出す書類は社会保険労務士、それ以外の公的な書類が行政書士というイメージです。

 

そのため、行政書士と言えばこれという業務がわかりづらいというやや特殊な事情があります。このような公的な機関に提出する書類の作成の他に、契約書の作成や遺言書の作成、相続関係の手続きなどを扱う行政書士も少なくないため、よりわかりづらくなっていると思います。

 

私自身も主に許認可申請の業務を扱いながら、知的障害のある方の入所施設で勤務していたこともあり、成年後見人をしていたり、このコロナ禍で需要が生まれた給付金や補助金の申請をしたりと、様々な業務を扱っているのが実情です。

 

そこで私がお会いした方には「何かしらの手続きで困ったら連絡ください」とお伝えしています。行政書士が扱えない業務であれば、適切な他士業の先生をご紹介することも可能です。行政書士としての理想形は「困ったときのコンシェルジュ」だと思っています。

 

「困ったことがある⇒誰に聞けばいいかわからない⇒とりあえず行政書士に聞いてみよう」と思ってもらえることが目標です。

 

ご相談いただきお話させていただく中でご自身でできると思えばご自身で対応していただければ問題ありませんし、自分で対応するのは難しそう、めんどくさそうと思えばご依頼いただければ結構ですし、適切なご助言もさせていただきます。

 

逆に依頼したいとおっしゃっていただいた際でも、難しい手続きでなければご自身で対応してみることをご提案することもあります。試しにご自身でやってみて、「自分でやるのはちょっと・・・」と思えば

そのタイミングでのご依頼でも問題ありません。

 

平松智実法務事務所では初回のご相談は無料でお受けしていますので、お気軽にご連絡ください。

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