東京都内の宿泊施設が導入する非接触型サービスに対する補助金があります!

こんにちは。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

新型コロナウィルスの感染拡大の影響による様々な補助金、助成金、給付金が新しく創設されました。飲食店を対象とした新しくテイクアウトやデリバリー事業を始める際に使えるもの、業種問わず例年募集されている持続化補助金のコロナ特別対応型などがありますが、観光業に特化したものもあります。

 

それが「宿泊施設非接触型サービス等導入支援補助金」で、「東京都内の宿泊施設を運営する者」が対象となります。補助内容や補助金額についてお話していきます。

※公益財団法人東京観光財団のホームページを参考にしています。

 

まず補助の内容については「都内宿泊施設における感染拡大防止策に対する支援」とされており、具体的には2種類あります。

①アドバイザー派遣 

宿泊事業者が3密の回避など「新しい日常」への対応に向けて取り組む際に専門家がアドバイスを行い。

※ 費用対効果を踏まえた非接触化に資する機器導入やそれに伴う官公庁への手続き等、相談内容に応じて、中小企業診断士や行政書士等の専門家を派遣

 

②施設整備等に対する補助

都内宿泊施設において、感染症の拡大防止のために行う非接触型サービスの導入費用や感染症防止策に係る費用。(例:自動チェックイン機の導入、フロントの仕切り板の設置費用等)

 

補助上限額は200万円で対象経費の2/3です。経費が300万円だったときに最大額の200万円が受給できます。ほとんどの補助金は必要な経費を申請しそれが認められた後に使った経費でないと補助の対象になりませんが、この補助金はすでに支出している経費も対象にすることが可能です。今から申請することですでに使ったお金が戻ってくるというイメージなのでぜひご利用ください。

 

宿泊施設非接触型サービス等導入支援補助金以外にも新型コロナウィルスの感染拡大に関する補助金、助成金、給付金の申請手続きをお手伝いさせていただいております。ご連絡お待ちしています。

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