革新的事業展開設備投資支援事業の最終締め切りが迫っています!

こんにちは。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

今年は新型コロナウィルス感染拡大に伴い、例年以上に多くの補助金、助成金、給付金、支援金などが公募されました。このような非常事態において困っている事業者を助けるという意味合いも含まれているので、審査が通りやすいといったことも考えられます。

 

今回ご紹介するのは新型コロナウィルスに関連したものでありませんが、助成限度額がかなり大きく、これから最新の機器を導入し事業を拡大していこうという事業者様にとってぴったりの支援事業となっています。概要についてお話していきます。※東京都のホームページを参考にしています。

 

「革新的事業展開設備投資支援事業」とは「現状に満足することなく果敢に挑戦する中小企業等が、更なる発展に向けた競争力の強化や成長産業分野への参入、IoTやロボットの導入による生産性向上に向けた取組みや、後継者がイノベーションを目指す際に必要となる最新機械設備の購入経費の一部を助成するもの」となっています。

 

対象となる事業は以下の4つです。

1.競争力強化

更なる発展に向けて「競争力強化」を目指した事業展開に必要となる最新機械設備を新たに購入する事業

 

2.成長産業分野

成長産業分野の「支援テーマ」に合致した事業展開に必要となる最新機械設備を新たに購入する事業

〔成長産業分野〕医療・健康・福祉、環境・エネルギー、危機管理、航空機・宇宙、ロボット、自動車

 

3.IoT・ロボット活用

更なる発展に向けて「生産性向上」を目指した事業展開に必要となる最新機械設備を新たに購入する事業

 

4.後継者イノベーション

事業承継を契機とした後継者によるイノベーションに必要となる最新機械設備を新たに購入する事業

 

対象となる事業者は令和2年10月1日現在で、東京都内に登記簿上の本店又は支店があり、都内で2年以上事業を継続している中小企業者で、購入した機械の設置場所が東京都内及び神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県であることが必要です。(※都外に機会を置く場合は本店所在地が都内)

 

もっとも気になるのはいくら助成されるかというところだと思います。上記の1~4のどの事業かにより助成率は1/2から2/3、助成上限額は3,000万円から1億円でとなっており、その他の補助金や助成金と比べかなり大規模です。

 

今後の事業拡大に向けて最新機器の導入を検討されていましたら、申請してみてはいかがでしょうか。平松智実法務事務所では完全成功報酬制でお手伝いをさせていただいております。前金をいただいておりませんので、助成が決定しなければ料金は発生いたしません。

 

興味がある事業者様はぜひご連絡ください!

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