思いがけない経費が対象となることも!?小規模事業者持続化補助金の使い途!

こんにちは。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

事業を営む上で必要なものは何といってもお金です。資金調達方法に苦慮している方も多いと思います。今は新型コロナウィルス感染拡大の影響で融資制度や補助金、給付金、助成金なども充実しているため、資金調達の幅は広がっていると言えます。

 

今回は資金調達の方法の内、毎年公募が行われている小規模事業者持続化補助金についてお話していきます。

 

小規模事業者持続化補助金は小規模な事業者が販路開拓をするために必要な経費を補助する制度です。対象となる経費は以下の通りです。

・機械装置等費 ・広報費 ・展示会等出展費 ・旅費 ・開発費 ・資料購入費 ・雑役務費 ・借料 

・専門家謝金 ・専門家旅費・設備処分費 ・委託費 ・外注費

 

販路開拓と結びつきやすそうなものもあれば、まったく関係のないように思えるものもあるかもしれませんが、補助金がもらえるかどうかは申請書の書き方次第と言っても過言ではありません。要するに販路開拓に必要であることを説得力のある文章で説明することができれば補助金がもらえるということです。

 

そもそも事業をしてく上で必要なものを買うために補助金をもらう訳ですが、事業のために必要なものが販路開拓と全く無関係ということのほうがむしろ少ないのではないでしょうか。販路開拓となんらかの関係があれば申請書の書きようによって補助金受給につながる可能性が高まります。

 

補助金が欲しいと思ったら補助金で購入するものが販路開拓につながらないか、もう少し言えば、補助金で購入するものがどのように利益をもたらすかを考えると意外と結びつくこともあります。思いつかなければどうにかつなげることができないかを一緒に考えます!

 

「どうせもらえない」と思っている方もぜひ一度、募集要項を見てみてください。よくわからなければお気軽にご連絡ください!

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