事業継続、事業再建のために補助金や助成金を有効活用しましょう!

こんにちは。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に関連し、今だけ公募されている助成金や例年公募されているが内容が拡充されている補助金が多くあります。今回は今から申請が出来るおすすめの補助金や助成金についてお話していきます。

 

・小規模事業者持続化補助金(コロナ対応型)

例年公募されている小規模事業者持続化補助金ですが今年は例年通りの内容のものと新型コロナウィルス感染拡大防止を念頭に置いた内容のもの(コロナ対応型)の2種類があります。例年は補助上限額が50万円、補助率2/3ですが、コロナ対応型は上限が100万円、補助率2/3もしくは3/4となっています。

 

採択された事業者が業種ごとのガイドラインに基づいた感染拡大防止の取組を行う場合は上記に加えてさらに定額で50万円が補助されます。この50万円はマスクや消毒液の購入、消毒設備の設置、飛沫防止のアクリル板などの購入費に充てることができます。

 

応募の締め切りは6月5日、8月7日、10月2日の3回で最終の締め切りまではまだ時間があります。

 

・業態転換支援事業

新たにテイクアウトや宅配事業を始める事業者に対して必要な経費を助成するものです。助成上限額は100万円で補助率は4/5となっています。対象となる経費は、販売促進のためのチラシや宅配のために使う自転車の購入費、車両のリース費などです。

 

また、その他の経費としてテイクアウトや宅配事業を始めるにあたり店舗を改装するための外注費つまり内装工事の費用も対象となります。

 

注意するポイントとしては4月1日以降に業態を転換する(した)事業者に対する助成なので4月1日よりも前にテイクアウト事業や宅配事業を始めている場合は対象にならないという点です。 当然、4月1日以降に発生した経費でなければ対象となりません。

 

当たり前の話ですが、補助金や助成金は申請しなければもらうことができません。必ずもらえるという訳ではありませんが、申請してみる価値はあると思います。申請するのに費用はかかりません。

 

平松智実法務事務所では補助金や助成金の申請のお手伝いをさせていただいております。完全成功報酬制で承っていますので、補助金や助成金が実際にもらえたときだけ報酬を頂戴しています。安心してご依頼ください!

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