こんにちは。
許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。
民泊の申請には多くの書類が必要となります。今回はこれらの書類について解説します。
【必要書類】
- 届出書
- 委任状
- 住宅の登記事項証明書
- 届出住宅について、入居者の募集が行われていることを証する書類
- 届出住宅が随時その所有者、賃借人又は転借人の居住の用に供されていることを証する書類
- 住宅の図面
- 賃貸借契約書及び転貸借契約書
- 賃貸人及び転貸人が住宅宿泊事業（民泊事業）の用に供することを目的とした賃借物及び転借物の転貸を承諾したことを証する書面
- 届出住宅の専有部分の用途に関する規約の写し
- 管理組合に届出住宅において住宅宿泊事業（民泊事業）を営むことを禁止する意思がないことを確認したことを証する書類
- 管理受託契約の締結時に公布された書面の写し
- 欠格事由に該当しないことを誓約する書面
- 届出者が成年被後見人及び被保佐人に該当しない旨の後見等登記事項証明書（登記されていないことの証明書）
- 届出者が成年被後見人及び被保佐人とみなされる物並びに破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者に該当しない旨の市町村長の証明書（身分証明書）
- 届出者の法定代理人の登記事項証明書
- 事前周知内容記録書
- 届出住宅の安全確保に関する国土交通大臣との適合状況についてのチェックリスト
- 消防法令に関する事前相談記録書
必要書類の数は多く、これらの中には必ず提出しなればならないものと該当する場合だけ提出するものがあるのでその精査も必要です。
平松智実法務事務所では、これらの書類の作成や取得についてすべてサポートいたします。初回の相談は無料ですのでぜひご連絡ください！
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