飲食店を始めるのに必要なのは許可だけじゃない!準備は万全ですか?

こんにちは。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

飲食店を始めるのに必要なものとして思い浮かぶのは許可だと思います。確かに許可さえ取得できれば営業をすることはできます。しかし、当たり前ですが売り上げがなければ営業を続けることはできません。

 

販促をしたり帳簿をつけたり客層の調査やメニュー開発をしたりとやらなければならないことはたくさんありますが、当然お店の営業はしなければなりません。通常の営業をこなしながらこれらの付随する大事な業務に取り組んでいく必要があります。

この辺りについても明確にどれくらいの時間と労力が必要かを検討した上で開業するのが望ましいと言えます。自分しかできないことは自分で、誰がやっても変わらないことはアウトソーシングするという方法は良いやり方だと思います。

時間を買うというイメージです。

 

メニュー開発や通常の営業など重要な部分は自分で携わる必要があるとは思いますが、ホームページの更新やチラシの作成などは、他に任せて確認をするというようなやり方です。

 

また、創業時には補助金や融資の有効な利用も考えと良いでしょう。今は特に若者、女性などに対しての創業時の各自治体の補助金や政策金融高校などの融資がとても有利になっています。

 

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