どんなことに使える?小規模事業者持続化補助金の公募が始まっています!

おはようございます。

許認可申請と福祉の専門家、平松智実法務事務所の平松智実です。

 

4月25日から小規模事業者持続化補助金の公募が始まりました。締め切りは6月12日です。

上限50万円で補助率は3分の2です。75万円の費用に対して50万円の補助金となります(75万×補助率3分の2=50万円)

 

中小企業庁の案内に書かれている補助金がもらえる取り組みに対する具体例を紹介していきます。

①広告宣伝

②集客力を高めるための店舗改装

③商談会、展示会への出展

④新たな商品・サービスの提供のための製造機器の導入・試作開発の実施

⑤ITを活用した広報や業務効率化

 

見てわかる通り、補助金がもらえる取り組みの範囲はとても広くなっています。①の広告宣伝はチラシを作成することなどがもちろん含まれますが看板の設置なども広告宣伝のための取り組みとして認められます。

具体的にどのような取り組みをするか、計画書を作成し提出します。それが採用されれば補助金がもらえます。申請をしたら100パーセントもらえるという訳ではありませんのでご注意ください。

 

申請をしたらその取り組みを必ず実行しなければならないという訳ではないので、「申請が通るならやりたいな」という軽い気持ちで申請しても良いと思います。

 

ぜひ一度ご相談ください!

 

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